CURTAIN CALL

haruka nakamura


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青木隼人さんより




4/1の公演に寄せて。
青木隼人さんより。


ハルカさんは、FOLKLOREを一緒につくっている仲間だ。そんな彼が大切に育ててきたピアノアンサンブルの環が閉じようとしている。4月1日土曜日は、関西方面での最後の演奏会。おそらく、このメンバーでの演奏会はもうないのだと思う。

ピアノアンサンブルには、初期の頃から接してきている。はじめは即興的な楽想や展開が多かったが、いまはまさに「アンサンブル」という言葉がふさわしい。ARAKI Shin さんの管弦編曲が、ピアノと時に調和して、時に対峙する。アンサンブルは円熟期を迎えている。

だから、CDとなっている『音楽のある風景』の演奏とも、いまは違う。彫りが深くなって、立体的になっている。光と影のコントラスト。以前は「絵」のような印象もあったが、いまは「彫刻」的だと感じる。これはハルカくんはじめ、メンバーが大切に楽曲を育ててきた成果なのだと思う。

今回は、聖歌隊CANTUSも参加。アンサンブルのフルメンバーが揃う。
「CURTAIN CALL」で歌っているうららさんは、14歳(もしかしたら15歳)。
「いま」しかない歌声が会場に響くだろう。
関西方面にお住まいのかた、どうぞこの機会にぜひ。たぶん彼のことだから、達成したものはすばやく手放してしまうと思うので。
演奏会まであと1週間とちょっと。
お席残り少なくなってきたようです。



haruka nakamura PIANO ENSEMBLE 4月1日土曜日 兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール https://t.livepocket.jp/e/20170401_harukanakamura





絵 青木隼人


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